【8/29】ハワイに行くには。。。。

みなさんこんにちは!
いきなりですがハワイに行きたいですよねェ。
もし千歳からハワイに行きたい場合、ハワイアン航空の直行便は現時点では9月29日まで運休中(その後は未定)
となっています。
現在、各社羽田発着便を運航しているので、千歳発着のお客様は羽田経由のフライトパターンがおすすめです。

モデルスケジュールはこんな感じです。
HA HNL SCDL

ちなみに出入国の条件はどのようになっているのか??
8月29日時点の情報です。(記載の情報は変更となる場合があります。)
※下記赤文字の通り、9月7日以降の帰国のお客様はかなり緩和されます!!

ハワイへ行くために必要な情報

日本出発前

①ESTA(電子渡航認証システム)の申請

②英語で記載されたワクチン接種完了証明書(海外渡航用の新型コロナウイルスワクチン接種証明書)

※3回以上接種済みの場合、9月7日以降入国のお客様は現地での陰性検査及び証明書発行が不要となります!!

③宣誓書の提出(英語/2歳以上のすべての渡航者につき提出必須)
※事前に宣誓書をご準備の上、利用航空会社への提出が必要です。

※出発1日前以降の新型コロナ陰性証明は22年6月12日以降撤廃となりました。(②の提出を条件とします。)

 

現地到着後

①現地出国前72時間以内に受けたコロナ陰性検査結果証明書の取得(日本入国時必要)
※検査・証明書発行の費用相場…お一人様 160USドル~220USドル

※3回以上接種済みの場合、9月7日以降入国のお客様は現地での陰性検査及び証明書発行が不要となります!!

 

日本入国時

①出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書の提示(「MySOS」アプリ or 書類)

※3回以上接種済みの場合、9月7日以降入国のお客様は現地での陰性検査及び証明書発行が不要となります!!

②誓約書の提出(「MySOS」アプリ or 書類)

③スマートフォンの携行、必要なアプリの登録
(MySOS、CoogleMaps等の位置情報設定、COCOA)※検疫手続の際に確認

④質問票の提出(「MySOS」アプリ or 質問票WEBより回答しQRコードを提出)

※入国時、スマートフォンを所持していない方は、制限区域内でレンタル(有料)が必要です。
※入国時のPCR検査は6月1日以降、不要となりました。(ワクチン接種有無に関わらず)

 

その他

①5日間の自己隔離に関するルールを把握
ハワイ州では入国時の新型コロナウイルス検査で陽性と診断された方や感染が疑われる方に対し、5日間の自己隔離を要請しています。ハワイ州外の渡航者が自己隔離を行う際は、保健当局が指定する施設または予約済みの宿泊施設(ホテルやコンドミニアムの室内)となります。また、ハワイ居住者は自宅での自己隔離を推奨しています。
上記に該当する方は、宿泊先または自宅へ直接向かうことが求められます。
自己隔離期間中は緊急時の医療施設を利用する場合のみ認められます。ジムやプール、レストランを含む公共施設の利用はできません。
自己隔離を行う宿泊先には医療関係者のみ入退出が認められ、宿泊する同世帯者以外の立ち入りは禁止となります。
※ 州政府が定める自己隔離の義務に従わない場合、罰金および罰則が科せられる恐れがありますのでご注意ください。

②海外旅行保険への加入を推奨
ハワイへ渡航する際は、現地での医療費をカバーする海外旅行保険への加入をお勧めします。
アメリカの医療費は日本と比べ大変高額となります。万が一の場合に備え、現在加入している保険内容を事前にご確認ください。海外旅行保険に加入する際は新型コロナウイルスに対応する保険を選び、詳しい補償内容を確認しておきましょう。また、主なクレジットカードには海外での事故などに対応する保険が付帯されています。現在所有しているクレジットカードの保険についても渡航前に確認をお願いします。

最後にいつかのハワイの夜景をお楽しみください。