【3/23】一度は行ってみたい、銀山温泉

メディアでも度々取り上げられる、銀山温泉。

大正時代にタイムスリップしたかのようなモダンな木造多層の旅館が並んでいます。

テレビ小説「おしん」の舞台となり一躍有名となりました。

銀山温泉家並保存条例の元、温泉街の人々により、風情ある温泉街は守られてきました。

大型のホテルはなく、昔ながらの宿場を思わせるノスタルジックなひと時を過ごせます。

山形県尾花沢市にあり、山形空港からは車で約1時間。ただし県道29号線(背あぶり峠)の通行は避けましょう。

極めて狭い山路です。車は銀山温泉入り口手前の各駐車場に止めてお宿へ連絡。すると送迎車がくるそうです。

送迎車も銀山温泉の中までは入れないそうで入り口すぐまで。そこから荷物はリアカーで運んでくれるそうです。

不便な所も粋な感じがします。本当に小さな温泉街なのです。

新幹線ですと山形から大石田(奥羽本線急行で40分)大石田から尾花沢(バスで15分)乗り換えて銀山温泉(バスで40分)

夜の銀山温泉です。ライトアップされ幻想的です。冬景色も綺麗だそうです。

景観を楽しみながら川沿の足湯にも入れます。そして夜の方が断然綺麗です。

昔ながらの旅館になりますので、不便さを存分に楽しみましょう!どこか懐かしく祖母の家を思い出します。

なかなか予約も取れづらくご不便をおかけしておりますが、ぜひ一度は銀山温泉へ、お勧めです!