2013年9月13日
ケニア探鳥旅行に行って来ました。
出発の1週間前にナイロビ空港の到着ターミナルがほぼ全焼!
どうなる?? 情報収集! – 何とか行けることが判りましたが添乗員としては不安がいっぱい!
さて、到着してみると。 なんと テント で入国審査。 真っ白で大きなテントが並んでいる!素晴らしい! あぁ~ アフリカだ!
早速、ナクル国立公園へ
キリンやチーターなどが現れ、サファリ気分絶頂!
アフリカの国立公園や野生保護区では安全上、また野生の保護ということで車を降りて観察することはできません。
屋根を開けることができるよう改造されたレンジローバーで草原を走りまわる 《ゲイムドライブ》が人気です。
アフリカといえば 《野生の王国》 、多くの皆さんはキリンやゾウ、ライオンなどを思い浮かべるでしょう。
でも私たちは野鳥を探す《探鳥旅行》。 ケニアには 1142種の野鳥の記録があるのです!
ちなみに日本で記録されている野鳥はおよそ550種(日本は南北に長い国土なので野鳥の種類は多い方です)
アフリカの野鳥といえば… フラミンゴの大群 - 壮観です!
でもバードウォッチャーたちはこの光景にはそれほど感動しません。 ↓ ↓こんな美しい野鳥が飛び回っているのです。
とは言えここはアフリカ。 当然、キリンやカバ、ライオン、チーターなどが目の前に現れ大興奮!
《アフリカン サファリ》を オマケで 満喫する欲張りなバードウォッチャー達であります。
HBCトラベル 佐々木