2014年3月16日
定山渓は札幌市民にとって最も身近な温泉!異論は無いですね?
しかし身近ゆえ、宿泊する機会が今まで少なかったなーと思い、先月、久しぶりにぷらっと1泊してきました。
「定山渓グランドホテル瑞苑」その中でも昨年12月にリニューアルオープンした「萌黄(もえぎ)の館」に宿泊。
旧東館だったこの施設、コンセプトは「安らぎ」と「癒し」だそうで、併せて和洋を組み合わせた雰囲気づくりが感じられました。
客室はこんな感じです。(畳の上にベッド。まさに和洋!)
今回泊まった「和ツイン」は8畳なので、ベッド2台以外のスペースで見ると狭く感じましたが、落ち着いた配色とデザインが好印象。ベッドはもう少し固い方が良いかと。(これは齢をとったからかな。。。)
温泉ももちろんですが、今回の楽しみは同じく昨年12月にリニューアルしたダイニング「グランデュール」の食事です!
和洋中 40種類以上の豊富なメニュー!中でもシェフが目の前で調理する牛ステーキや天ぷらが食欲をそそります。
夕食。例外なく食べ過ぎてしまい。。。。しかも盛り付けた美味しそうな料理は夢中で食べていた為写真を撮り忘れ。。。。
しかたなく朝食をどうぞ。(もちろんこれだけでは終わらず数ターン繰り返し!)
ホールはかなり広いです。残念なのが係員が少なかった事。(セルフのフリードリンクプランをお勧めしているようなので仕方ないのですが。。)
コストを考えると食事内容、客室は十分満足でした。
そしてやっぱり市内から近い事が大きな魅力。昼前には帰宅できるこの気軽さ。道内の温泉を一回りしたあなた。原点に返り奥座敷を訪れてみてはいかがでしょうか。
HBCトラベル 砂庭