山口は見どころがいっぱい!!!
津和野町は島根県になりますね。山口県と間違えてしまいがちです。
津和野の素敵な殿町散策です。
山口県に入り、まずは錦帯橋。
5連の構造(中央の3連はアーチ橋)という、世界的にもたいへん 希な構造で、「流されない橋を作りたい」という先人たちの
情熱と、独自に発展した架橋技術によって生み出されたものです。 現代においても、その技術は極めて高く評価されています。
錦帯橋の階段は要注意です。特に雨に濡れたりすると滑ります。
また、橋上では飲食禁止です。。橋の向こう側には、ソフトクリーム屋さんが並んでおり、100種類以上の味が楽しめます。
佐々木小次郎 さま。。
若いころにそっくりです。
山口県を代表する観光地、秋吉台。。
日本最大級のカルスト台地で、国定公園及び国の特別天然記念物に指定されております。
大自然が造り出した神秘的な光景です。
そして、日本屈指の大鍾乳洞「秋吉洞」は国の特別天然記念物。
洞内の観光コースは約1㎞で、黒谷口から下りで見学するのが一般的ですね。
洞内は1年通して17℃と一定しているので、快適です。足元は滑るので注意が必要です。
百枚皿です。
松下村塾。(しょうかそんじゅく)は、江戸時代末期に長州藩士の吉田松陰先生が講義
した私塾です。有名ですよね。
そして、萩に行った時には是非訪れて下さい「東光寺」。
迫力満点です。
黄檗宗(おうばくしゅう)東光寺
みどころは、中国風の雄大華麗な建築美です。
1691年に萩藩3代藩主、毛利吉就さんが建立しました。死後、ここに墓所を営み毛利氏菩提寺となりました。
萩藩主3代吉就、5代吉元、7代重就、9代斉房、11代斉元、並びに各婦人(奥様たち)10基のほか、近親者20基等
と重臣諸家より献上した石灯篭、約500基が整然と立ち並び、周囲には杉檜の大樹が生い茂っております。
木魚の原型。魚の形をしているのは、魚は日夜を問わず目を閉じないことから、寝る間を惜しんで修行に精進しなさい
ということらしいです。
口にくわえた丸いものは、人間の煩悩を表し、魚の背をたたくことで煩悩を吐き出させる、という意味だそうです。
なぜ木魚と言うのかわかりました。
山口県はとても魅力的なところで、まだまだ滞在してみたい素敵な県です。
最後までお付き合いありがとうございます。
田中