今回は北陸方面、永平寺・輪島・金沢 兼六園、白川郷と郡上八幡と盛りだくさんでした。
天気も最高で、そこで出会う人々もとても素敵な人たちです。
永平寺について
大本山永平寺は1244年、道元禅師が45歳のとき、波多野義重(はたの よししげ)公の願いによって、越前(福井県)
に大仏寺(だいぶつじ)を建立し、2年後に永平寺と改められたことに始まります。 深山幽谷の地にたたずむ山門(さんもん)
仏殿(ぶつでん)、法堂(はっとう)、僧堂(そうどう)、庫院(くいん)、浴室(よくしつ)、東司(とうす) の
七堂伽藍(しちどうがらん)では、修行僧が道元禅師により定められた厳しい作法に従って禅の修行を営んでいます。
雰囲気があります。
白米千枚田について
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある棚田です。 日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで
続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。
夜にはライトアップで楽しめます。
兼六園について
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の
代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、
四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
ここから金沢市内を眺めることができます。
世界文化遺産登録 白川郷合掌集落について
霊峰白山麓、庄川沿いの狭い谷間の村は、日本有数の豪雪地帯で、かつては外部との行き来が困難でした。厳しい環境は
「合掌造り」という日本独自の文化を育みました。萩町には今も110棟以上の合掌造りが残り、里山でひっそり暮らし
てきた人々の生活の知恵を今に伝えております。
いつもこの通り貸切バスがびっしりです。海外からの観光客の人たちが大勢訪れます。
一日かけて見学したいですね。
水のまち・郡上八幡について
城下町として発展してきた郡上八幡の市街地内には、古い町並みやきれいな水路、全国名水百選の宗祇水、郡上八幡を総合的に
紹介している郡上八幡博覧館、登録有形文化財となっている郡上八幡旧庁舎記念館など、見どころが多くあります。散策をしな
がら風情ある町並みを楽しみす。
最後までお付き合いありがとうございます。 田中