2017年4月28日
桜の時期に国宝「姫路城」を見たくて行ってきました「白鷺城」。。。
5年に及ぶ大修理後に現れた姫路城、当時はとっても白い。「しらさぎ城」ではなく「しろすぎ城」と友人が言っていたのを思い出しました。
実際見学してみると、とっても美しく、そしてその周りに満開に開いた桜達が最高の演出をしてくれました。
姫路城は平成5年12月に日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
今の姫路城の大天守は、1609年に建築されたもので、400年以上たった今でもその美しい姿がそこにありました。
しだれ具合も最高です!この時期に来れたのが奇跡のようでした。
この次の週にもう一度姫路城に訪れましたが先日の風で一気に桜は散り、また違う姫路城が出迎えてくれました。
この場所からの姫路城も素敵です。
この壁は当時のまま保存されております。
また近い時期に訪れたいと思います。
姫路の皆様、温かいお気遣いありがとうございました。
最後までお付合いありがとうございます。 田中