2018年7月6日
大垣駅前から 路線バス・電車で岐阜のお城めぐり。
大垣城
JR大垣駅南口から駅前通りを南へ徒歩7分
城下町大垣のシンボルとして市民に親しまれている大垣城。
慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地にもなったそうです。
JR大垣駅南口2番のりばから、名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きに乗って約30分、
「墨俣」で下車、長良川を右手に見ながら徒歩15分歩きます。
墨俣一夜城
織田信長による美濃攻略にあたり、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。
長良川の洲の股の地は交通の要所だったそうです。
当時の砦のような城ではなく、城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城歴史資料館となっております。
「墨俣」バス停から岐阜駅前行きバスで約1時間、「岐阜公園・歴史博物館前」下車。
岐阜公園内にある金華山ロープウエーで15分。
この日はお天気が良く、歩いて登る人がたくさんいました。
岐阜城
国指定史跡の金華山にあり織田信長が命名。(旧名稲葉山城)
ロープウエーを降りてからかなりの急勾配を更に7分ほど登ります。
天守閣からは四方360度を見渡すことができます。
「岐阜公園・歴史博物館前」からバスで名鉄岐阜駅へ、
名鉄電車で名鉄犬山駅下車、徒歩20分
国宝犬山城
織田信長の叔父織田信康が築城。
現存する日本最古の天守で国宝に認定されています。
この日は入場まで小一時間待ちでした。
四階の廻縁(望楼)から木曽川を望む
とてもきれいですね。
HBCトラベル 伊勢谷