【12/10】海外旅行 受託手荷物(お預け手荷物)について

今回は、航空会社の受託手荷物許容量についてご紹介します!

受託手荷物とは、飛行機に乗る際に機内に持ち込まず、
航空会社に預ける荷物のことでスーツケースなどの大きな荷物のことです。

規定のサイズや重量を超えてしまうと、
超過料金を徴収されてしまうので注意が必要です。
では各航空会社、一体どのくらい無料で荷物を預けられるか見てみましょう。

・エバー航空 台北行き
個数制限はありません。荷物の重さは30kgまで無料。(お荷物すべての重さの合計)

・チャイナエアライン 台北行き
個数制限はありません。荷物の重さは30kgまで無料。(お荷物すべての重さの合計)

・大韓航空 ソウル行き
お一人につき1個まで無料
荷物の最大サイズは3辺(縦・横・高さ)の和が158cm以内、重さは23kgまで無料

・アシアナ航空 ソウル行き
お一人につき1個まで無料
荷物の最大サイズは3辺(縦・横・高さ)の和が158cm以内、重さは23kgまで無料

・エアプサン 釜山行き
お一人につき1個まで無料
荷物の最大サイズは3辺(縦・横・高さ)の和が203cm以内、重さは15kgまで無料

・タイ国際航空 バンコク行き
個数制限はありません。荷物の重さは30kgまで無料。(お荷物すべての重さの合計)

・キャセイパシフィック航空 香港行き
お一人につき2個まで無料。荷物の重さは30kgまで無料。(お荷物すべての重さの合計)
荷物1つの3辺(縦・横・高さ)の和が203cmを超える場合は制限内に収まるように小分けが必要。

・ハワイアン航空 ホノルル行き
お一人につき2個まで無料
荷物の最大サイズは3辺(縦・横・高さ)の和が157cm以内、重さは23kgまで無料

※規定は予告なく変更となる場合がございますので、
ご旅行の際は必ず航空会社のHPにてご確認ください。
※上記規定は新千歳空港発着エコノミークラスでの条件となります。

航空会社によって規定はそれぞれ違うので、
スムーズにチェックインできるよう、事前に確認・準備をお勧めいたします!

HBCトラベル 丁子