今年の桜は車窓からで終了してしまいましたが、来年は思いっきりお花見を楽しみたいと思います。。。
過去に出会った「さくら」達をご紹介いたします。。
日本三大桜に数えられる三春滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された名木です。皇居宮殿の正殿松の間を杉戸絵「櫻」(橋本明治画伯)や、赤坂サカス赤坂Bizタワー壁画「四季樹木図」(千住博画伯)が、滝桜をモデルに描かれたことでも知られています。
開花期には四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、その様はまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったとも言われています。
エドヒガン系の紅枝垂桜(ベニシダレザクラ) 樹齢は1,000年以上といわれ、樹高は13.5m、根回りは11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0mの巨木で、近くから見た姿は圧巻です。
宮城、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)にある国の天然記念物「鹽竈桜」。。。
サトザクラ系の八重桜の栽培品種。40~60枚の花弁が密集し、淡紅色の手まりのような花を咲かせてくれます。境内の60本のうち27本が天然記念物に指定されております。
国宝姫路城とその周りに美しく咲く桜が特に印象に残ります。
国宝松江城!日本さくら名所100選にも選ばれた桜の名所で園内には、ソメイヨシノ、ヤエ、シダレなど約180本の桜があります。
昨年北海道のお花巡りに行ってきました!
芝ざくら滝上公園、丘一面に芝桜が圧巻です。
湧別チューリップ公園、曇の多い日で、とても風が強い日でした。
ここで買った球根が今年我が家の庭で元気に咲いております。
最後は、ひがしもこと芝桜公園こちらも大人気のスポットですね。
来年は楽しく桜・お花見が出来きますように。
田中